肉厚で「うま味」が豊富な茶葉
 

 
深蒸し茶発祥の地、牧之原産の一番摘みの茶葉だけを贅沢に使いました。

「濃く出る」秘訣は丁寧な蒸し
 

 
ゆっくり丁寧に蒸して程よく砕けた茶葉から味・栄養成分が濃く出ます。

お手軽にアミノ酸のうま味
 

 
お茶は水で淹れると渋みや苦味がが抑えられ、うま味や甘みがよく出ます。

チン！で苦味・渋みも少なく
 

 
電子レンジて温めても苦味や渋み、カフェインも増えることはありません。

うま味の秘密、それはテアニン。

まろやかな美味しさのワケをちょっと詳しく

テアニンこそ
うま味・甘みの正体

 
お茶の味は、うま味や甘み、そして苦味や渋みのバランスによって決まります。低い温度の水で淹れると、うま味、甘みのもととなるアミノ酸「テアニン」は多く抽出され、渋みの元となるカフェインは逆に少なくなるためまろやかな味になります。

そして、
リラックス効果も

 
テアニンは神経を落ち着かせストレスを軽減する効果があります。水出しならカフェインは抽出されにくくなりますので、寝る前に飲むと寝つきや睡眠の質もよくなるようです。

太陽化学研究所と愛知淑徳大学による共同研究で、テアニンにはα波（リラックス状態）を増加させリラックスさせる効果があると明らかにされました。

太陽化学研究所と国立精神・神経センター精神保険研究所の共同研究ではテアニンが睡眠の質を改善する効果があることが確認されました。

 
テアニンにはそのほかにもいろいろな健康効果があることが、最近の研究でわかってきました。旨味の濃いおいしさはもちろん、健康成分もお楽しみいただけそうですね。